飾り棚・創作家具
KAZARIDANA・SOUSAKUKGU
家具コラム
furniture/創作家具・飾り棚
【information/案内】
ニッチ飾り棚スタンド
ニッチ飾り棚OKIDOKO
ニッチ壁付け飾り棚
【information】
IORISPACEブログ
”住みかは楽園?”
【news】
高原の暮らし☆手仕事、
インテリア、
ガ−デニング、料理、
お気に入りの本まで・
・愛犬 ”ム−ン ”と
「楽園?」をめざす日々
木工検索エンジン
shopbell手作り家具
人気SHOPが検索できます
ランキング参加中
e-shops手作り家具
e-shopsデザイン家具
webshopオーダー家具
相互リンク集
GALLERY IORI SPACE
IORI創作家具の常設展示
スペ−ス.ギャラリ−。飾り棚、
テ−ブル、キャビネット、チェア、
ベンチなどの創作家具のほか
、標高700mの高原の環境を
生かしたイングリッシュガ−デンを
併設、癒しの空間ギャラリ−です。
手作り家具/
ギャラリ−紹介
magic Garden
ショッピングモールに出店中
IORISPACEはリンクフリ−です
リンクキットはこちら
BBS7.COM
MENU
RND
NEXT
http://simplekagu.com
IORI創作家具は
”シンプル イズ ベスト”
  和モダンなあかりサイト
  オシャレで上質、インテリア小物サイト
  空間デザインサイト
  手作り家具・創作家具サイト
IORISPACE.com
運営サイト
IORI創作家具/手作り家具サイト
クロネコ@ペイメント
ショッピングカート
電話受付時間:
AM9:00-PM6:00
TEL080-5116-3688
お気軽にお問い合わせください
IORI創作家具/飾り棚
シンプルスタイル
FAQ
よくある質問
MAIL
メールで問い合わせ
LINKS
リンク集
ORDER
オーダーについて
SITE MAP
サイトマップ
Sousakukagu
☆インテリアと暮らしセンスアップ
space
IORI
MAIL
メールで問い合わせ
LINKS
リンク集
FAQ
よくある質問
ORDER
オーダーについて
FAQ
よくある質問
MAIL
メールで問い合わせ
SITE MAP
サイトマップ
NET SHOP
ネットショップ
LINKS
リンク集
CARE
取り扱いについて
ORDER
What‘s IORI
HOME
オーダーについて
IORI創作家具コンセプト
飾り棚・創作家具トップ
創作家具飾り棚ーコラム
furniture/創作家具
furniture/創作家具
furniture/創作家具
家具コラム
AKARI
インテリア小物
照明
小物
オ−ダ−事例
チェア−
キャビネット
テ−ブル
飾り棚・創作家具TOP| 飾り棚壁付け | 飾り棚STAND | 飾り棚OKODOKO | インテリア小物 |照明
Emailでの問い合わせ・
365日24時間受付
家具はおおきくわけて ”箱物”(ハコモノ) と ”脚物”(アシモノ)

なんていわれます

箱物は キャビネットやチェスト などで

脚物は イス、テ−ブル、デスク などを指します


しかし あえていわせてもらえば

”イス” と ”他の家具” に分けたほうがいいと思うんですけど・・・・

なぜって   

イスは全然 別なんですよね〜って    なんて



イスは人が座ります  アタリマエ
ということは人と接触、密着します そんな家具ありません

座りごこちを問われ

上からも横からも下からも もちろん前からもほとんど360度”  見られ

体を支える強度も必要で

重さも問題にされ・・・あげればきりがないくらいです

こんなにたくさん要求される家具は他にはありません


はじめに書いたように木工入門者は最初にイスをつくります

まあ身近ということなんでしょうが

イスのコワサをまったく知らないから 気軽に気軽にはじめるんですよね

イスのコワサをしれば簡単に手が出せなくなりますよ
もう ほんとにイスの奥深さは底なしですね

だからでしょうか

イスほどバリエ−ション豊かな家具はないでしょう

だから イス展 なんてものが毎年開かれます

ほかの家具ではあまり聞いたことがありません


イスほどおもしろくてコワイものはない  ・・・


じつは 以前こんなことがありました

個展にきていただいたお客さんが このイス の前で

「これならいいかもしれない」ってつぶやいたんです

お話をうかがうと その息子さんは体重が130kg

どんなイスもじきにこわれてしまい、この前買ったものは座ったとたん

バラバラにこわれてしまったのだとか  (どんなイスだ???)

個展期間中 息子さんといっしょに再度おみえになり

さっそく座ってもらいました (大丈夫 大丈夫 ・・・)

なんと座板がまったく見えません

幅が70cmあるんですよ! 
普通のひとならあぐらもかける広さです(だから名前もAGURAとしたのに

背もたれもほとんど見えません

おそるべし 130kg・・・・・

とっても気にいられて1脚お求めいただきましたが



いまごろわたしのイスはどうしてるかな

イスほどおもしろくてコワイものはない
イス、 イス、 イス  その3
なぜ足がつかなかったか?

最初に書いた 暮らし方の違いがとてもおおきいんですね


わたしが手本にしたイスの図面は西洋人にあわせたものだったんです

背も高く 靴のまま生活するのに適したイスをそのまま日本の暮らしにもちこんでも

うまくいくわけがありません 


足のつかないイスはとても疲れます
母はイスの上に正座してつかっています


これって本末転倒ですよね 主役は人なのにイスに人間があわせるなんて


「な〜んか変?」


日本人の暮らしに合うイス をつくらなきゃ って本気でおもいました





”西洋はイスの文化”

”日本は床座の文化”


聞いたことありません?

ですよね わたしが勝手につくりました(いいのか?笑)

”文化”をひとことであらわすのは難しいですが
ひとつの切り口としてはそんなにズレていないとおもっているんですが・・・・

さて本題です

西洋ではさまざまな椅子がつくられてきました
それは必要があったからだとおもいます

なぜならイスは 兼用 できないから

どんなに名作といわれるイスでもすべての機能をみたすことはできません

食事して、くつろいで、ねころんで、・・・・・・

そのため ダイニング 

      イ−ジ−/ラウンジ ソファ 
      
      スツ−ル 

      ベンチ


などさまざまな機能をもつイスがつくられてきました


一方 日本ではタタミがすべて兼用していました

食事もくつろぐのも寝ころぶのも

一騎多様?ですね


必要は発明の母 っていいます


床を靴のまま歩き回る西洋のひとたちは部屋でよりきもちよく過ごすために
さまざまなイスをつくりだしてきたのだとおもうんです


だって だれだって心地いいほうがすきですよね


イスの歴史を専門に研究される方も数多くいますが、イスにすわって

「なんでこんなかたちしてるんだろ?」

「どうしてこんなイスつくろうとおもったんだろう」

なんて 考えた方が数倍おもしろいとおもいませんか


つぎのテ−マは 「イスほどおもしろくてコワイものはない」 ですよ




なぜ足がつかなかったか?
イス、 イス、 イス  その2
イス、 イス、 イス
現代でも家に帰って靴のままくらしている人は少数派だとおもいます

「ただいま」 って言ったら靴をぬぎます

西洋では靴のまま部屋ですごします

暮らしに この差はおおきいんですね


日本ではイスの歴史が浅いとよくいわれますが

あたりまえなんですよね  必要がなかったから

明治にはいって少しずつ暮らしの中に椅子が登場してくるわけですから
歴史的にはほんのわずかなんです 椅子の歴史を語るのは別の機会にゆずるとして

じつは最初につくった家具が椅子なんです
木工を趣味にしている人は多いんじゃないですか


処女作 が 椅子って人は


わたしもご多分にもれず椅子を最初につくりました

なぜなんでしょうね


きっと一番生活とつながりが深いからだとおもうんですよ わたしは


で、本の図面をみながら一生懸命つくりました

たいした技術があるわけでもないのでずいぶん時間もかかりました


ようやくできて  「ヤッタ−〜」 と


家に持ち帰り ドキドキしながら母親に座ってもらいました


足がつかないんです 母の (ちなみに母は身長150cmです)



「エッ〜  なんで〜」



それから イス について考えるようになりました
 【注目アイテム創作家具】
インテリアショップIS
照明家具・和照明
姿見・鏡 ☆シンプルモダン姿見
折りたたみ座卓 ■スタイリッシュ座卓
置き床 ■斬新
木製傘立て☆シンプルで上質
インテリアショップ
インテリア小物・インテリア雑貨
&創作家具
/インテリアショップIORISPACE