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IORI創作家具の常設展示
スペ−ス.ギャラリ−。飾り棚、
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ベンチなどの創作家具のほか
、標高700mの高原の環境を
生かしたイングリッシュガ−デンを
併設、癒しの空間ギャラリ−です。
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IORI創作家具は
”シンプル イズ ベスト”
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IORI創作家具/手作り家具サイト
電話受付時間:
AM9:00-PM6:00
TEL080-5116-3688
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☆インテリアと暮らしセンスアップ
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furniture/創作家具
家具作りはどうやって学んだのですか? ってよく聞かれます
”独学” です って答えると
おおくの方がオドロカレタリ 目を丸くされます???
いつか機会をみてこのあたりのことは書いてみようかと思っていますが
独学 がスゴイなんて
全然思っていません!
独学はプロセスにすぎません
大切なのはプロセスではなく結果です
わたしの場合なら
どんな家具を? どんなものを つくっているのか? がもっとも大切
もちろんわたし自身にとってはプロセスはとても重要です
深くアイデンティティ−とつながっていますからね
プロセスがその人自身を創ってきたといってもいいでしょう
それはどんなひとにもあてはまります
歩いてきた道をふりかえればよ〜くわかりますよね
だから自分自身に問いかけます
何度も 何度も
「おまえはどんなものをつくるんだ」 と
その出てきたものが他のひとにとって
「ステキだね」 「なんかいいね」
っておもってもらえるならこんなにうれしいことはありません
そんなふうにいわれるものをつくりたい
自分に問いかけながら ”創作” しています
furniture/創作家具
はじまりは?
IORIって?
はじめは”伊庵里”と書いて イオリ とよんでいました
アテ字で漢字で書くと 庵 です
はじめまして
IORI SPACE を主宰する 辻 (ツジ) といいます
木工がやりたくて
暮らしを変えたくて
都会からこの山里に移り住んで 18年 たちました
イオリ は茶室の 庵 からとったものです
わたしは茶の湯はたしなみませんが
その精神性に共感するものがありました
”一期一会”
ひとたび茶室にはいれば地位も身分も関係なくあるのは
ここに”今いる”ということだけ
”今しかない” 過去はもうなく 未来はわからない
迷いながら歩いていた当時のわたしを揺りうごかす力がありました
今 という1点から自分をみつめていこう と思い IORI と名づけました
過去にとらわれることなく”今”からきたるべき未来をみすえて行こう
という決意をこめてつけたものです
「今を大切にしその時のベストをつくす」
わかっていてもまだフラフフラします
まだまだ ”修行” がたりん! 喝〜ッ・・・・・
こんなわたしですがよろしくおねがいします
What`s IORI
furniture/創作家具
Concept コンセプト
furniture/創作家具
Profile プロフィール
名古屋 生まれ
独学で木工を学ぶ
1989年 現在の地で”IORI工房” 開設
1991年 初個展 ル−ツスト−ン ギャラリ− (名古屋 山手通り)
92年-98年 名古屋を中心に個展 7回
2000年 GALLERY IORI SPACE オ−プン
01年−04年 名倉高原ア−トフェス 主宰
04年 建築デザインも始め、空間全体を視野に入れた活動を展開中
受賞歴 朝日現代クラフト展 入選 3回 (95年、00年、03年)
木のクラフト展 入選 (98年)
■基本コンセプト ” シンプル イズ ベスト ”
■デザイン シンプルでナチュラルモダン
上質で上品、繊細できれい、なデザインを目指しています。
■特徴 手ワザを生かした品のあるやわらかなフォルム。
ゆるやかに丸くうすくなっていくエッジ部分など
手だからこそできるかたちにこだわってつくっています。
「 いいデザインと手ワザの融合 」
■材質 無垢材のみを使います。ほとんどが国産材。
最も多いのがジャパニーズウォールナット
(オニグルミ、クルミ)
そのほかサクラ、チェリー、 ナラ、クリ、ブナなど。
■仕上げ オイルフィニッシュ仕上げ
・木の風合いを最大限生かし、しっとりした仕上がり
になります。
プレポリマー仕上げ
・木の風合いを生かしつつ耐水仕様に仕上がります。
樹脂塗装ですがウレタン塗装などとはまったく違い
オイルフィニッシュのような仕上がりになります。
■受注スタイル 基本的には受注生産です。作品により在庫があります。
イマジネ−ションから生まれてくる家具で、ただ単に図面があってそれを作るというも
のではありません。「作り出す」のではなく「創り出す」家具で何より大切なのはイマジ
ネ−ションです。「オブジェで」はなく「家具」という枠を守りつつイメ−ジしデザインした
家具を創作家具と呼んでいます。
【 創作家具って? 】
IORI創作家具では小さなスペ−ス(すきま)におさまる家具という意味合いでニッチ
を使っています。現在バリエ−ションは3タイプ。壁につける飾り棚のKABEシリ−ズ・
床に置くタイプの飾り棚、OKIDOKOシリ−ズ・スタンドタイプの飾り棚・スタンドシリ−
ズ。壁であったり部屋の片隅であったり、大きな家具を置くスペ−スはないけれど小さ
くても品のある質感のいい家具を置くことで、インテリアの雰囲気を高めてくれる、そん
な家具をイメ−ジしてデザインしたものを「ニッチ飾り棚シリ−ズ」と名づけました。
【 IORI創作家具ニッチ飾り棚シリ−ズ 】
【 ニッチとは? 】
「隙間」や「適所」のこと。もともと西洋建築の用語で「壁の窪み」のことで、壁面や
柱を半円、方形にくりぬき、中に彫刻などを飾れるようにした部分を指します。
一般的にニッチの語が使われる場合は「隙間(すきま)」や「適所」の意味で用いら
れることが多いようです。前述の窪みを「すきま」のイメ−ジに捉え、飾りものがピ
タリとはまる様子を「適所」のイメ−ジに捉えたものです。
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